3月7日、東京都港区で「平成24年度安全優良職長厚生労働大臣顕彰」式典が行われ、大林組の工事に従事した協力会社から3人の職長が顕彰されました。

この顕彰は、優れた技能と経験を有し、優良な安全成績を上げた職長（現場や事業所で部下の作業員を指揮する者）を顕彰する制度です。顕彰された職長がさらに活躍できるよう支援し、安全活動を活性化させることなどが目的とされています。今回は全国から146人が選ばれ、式典では桝屋敬悟厚生労働副大臣から代表者に顕彰状が手渡されました。

大林組では、協力会社で構成される「大林組林友会」や「大林組協力会社災害防止協会」と一体になって、安全衛生向上のためのさまざまな活動に取り組んでいます。今後も、共に成長するパートナーとして協力会社の支援を進めてまいります。

Tweet