第3回快適職場表彰で最優秀賞を受賞

新名神高速道路 高槻ジャンクション工事事務所

サステナビリティ

3月15日、東京都中央区の東京建設会館で、日本建設業連合会(日建連)が主催する快適職場表彰(※1)の表彰式が行われました。

表彰状を受け取る工事事務所長の泉谷

表彰状を受け取る工事事務所長の泉谷(写真・右)。選定された現場は今後、日建連の快適職場モデルとして紹介されます

今回は、17社146件の応募の中から、最優秀賞1件、優秀賞3件、特別賞12件が選定され、新名神高速道路 高槻ジャンクション工事事務所は、最優秀賞を受賞しました。

新名神高速道路 高槻ジャンクション工事事務所では、“進めよう「安全の見える化」、めざそう快適職場!”をスローガンに、作業員の顔写真入り安全標識の設置、熱中症対策がひと目で分かるポスターの掲示、AEDの講習会など、工事関係者が安全対策を分かりやすく理解できる職場環境づくりに取り組んでいます。

作業員の顔写真入り安全標識

各所に作業員の顔写真入り安全標識を掲示

熱中症対策がひと目でわかるポスター

熱中症対策がひと目で分かるポスター

日建連の快適職場表彰は今年で第3回を迎えますが、大林組は2回目の最優秀賞受賞となります。

大林組は、一人ひとりの安全と健康の確保に努めるとともに、快適な職場環境の整備を進めてまいります。

※1 快適職場表彰
日建連が、快適職場施設の高度化、将来建設業界をめざす若者にとっても魅力のある職場環境の創出に寄与する取り組みに対して表彰するもの。