東日本大震災の被災地で復興支援ボランティアに参加しました

サステナビリティ

がれき、木片、ごみなどを手作業で仕分けしました

重機では撤去できないがれき、木片、ごみなどを手作業で仕分けしました

早朝から夕方まで一丸となり支援活動を行う職員

早朝から夕方まで一丸となり支援活動を行う職員

大林組は、東日本大震災で被災した宮城県亘理郡山元町で、復興支援ボランティアに参加しました。

宮城県の東南端、太平洋沿岸に位置する山元町では、東日本大震災発生当時、震度6強が観測され、一帯は津波による甚大な被害を受けました。

一日も早い復興のため、国内外からは大勢のボランティアスタッフが集まり、日々支援活動が進められています。

今回ボランティア活動に参加したのは4月に入社した新入職員です。震災から約2年経過した今も残っているがれきの撤去や、側溝清掃などの支援活動を行いました。

職員は、課題が山積する現地での活動を通して、人々の安全、安心な社会に貢献するという建設業の責務を再認識しました。

大林組は、被災地域の復興を建設業の使命として、全力で取り組んでまいります。