災害ゼロをめざして労働災害防止大会を開催

安全への強いリーダーシップとコミュニケーションで全員の意識を高めます

サステナビリティ

平成25年度労働災害防止大会

7月1日から始まる全国安全週間に向け、建設現場の労働災害撲滅を目的に開催。大林組や協力会社などから約1,200人が参加しました

平成25年度労働災害防止大会で優秀な成果を収めた工事事務や協力会社を表彰しました

安全衛生管理で顕著な成果を収めた16の工事事務所、優良会社12社、功績者10人、優良職長53人など多数を表彰しました

大林組は、多くの人が働く建設現場の安全を最重要事項と考え、働く人の安全と健康を確保するためのさまざまな取り組みを進めています。

6月20日、東京都港区のメルパルクホールで「平成25年度大林組東京本店労働災害防止大会」を、協力会社で構成される大林組災害防止協会との共催で開催しました。

大会では、安全衛生管理で顕著な成果を収めた工事事務所や協力会社、職長などを表彰しました。

また建設現場から労働災害を撲滅することを掲げた「安全の誓い」を宣言。強いリーダーシップのもと、良好なコミュニケーションを図り安全意識を高めることなど、参加者全員が安全衛生活動のさらなる充実を誓いました。

大林組は、安全・安心を提供することが建設業者の責務と考えています。これからも、建設現場の労働災害ゼロをめざして、日々の安全衛生活動を推進してまいります。