スタジアムで夢を育む「ヴィッセル神戸 ソーシャルシート」に協賛

プロサッカーの観戦を通じて感動を伝える活動をサポート

サステナビリティ

ノエビアスタジアム神戸

ヴィッセル神戸のホームスタジアムは2013年3月からノエビアスタジアム神戸に名称変更となりました

サッカーJリーグ ヴィッセル神戸では、スタジアムに来る機会の少ない方々にもスポーツの楽しさ、夢の大切さを伝えたいと、兵庫県内の福祉施設(震災孤児、母子施設、養護施設、障がい者福祉施設)、青少年団体(ボーイスカウト、神戸市子ども会)の方々などをノエビアスタジアム神戸(旧神戸ウイングスタジアム、2001年竣工)に設置したソーシャルシート(社会貢献型シート)に招待しています。

感謝状を受領する神戸支店長 塔本均

兵庫県企画県民部県民文化局長 横山佐和子氏から知事感謝状を受領する神戸支店長の塔本均

2012シーズンは、57の企業と個人がソーシャルシート358席を購入し、兵庫県や神戸市をはじめとする各市に寄贈。県や市は寄贈されたソーシャルシートを活用し、ホームゲーム20試合に約6,500人を招待しました。

大林組では2008シーズンからソーシャルシートの購入を続けており、2012シーズンも兵庫県に40席を寄贈しました。

8月26日、この取り組みが青少年の健全育成に寄与したとして、兵庫県から神戸支店へ知事感謝状が贈呈されました。

招待された方々の声(抜粋)
  • フィールドが近かったので試合が見やすく、シュートを決めたところを間近で見ることができました。また行きたいです。

  • スタジアムの大きさ、人の多さ、声援、選手の動き、どれもすごくて興奮しました。

  • サッカーをやっているので、プロのドリブルやパスの正確さがとても勉強になりました。

大林組はコミュニティーの一員として、それぞれの地域の社会貢献活動をサポートしながら、より良い未来の実現に努めてまいります。