神宮球場のプロ野球観戦で子どもたちが夢を育む

都内の少年野球チーム、大林組協力会社の家族ら525人をヤクルト戦に招待

サステナビリティ

8月2日、ヤクルト対広島戦4回裏終了後、応援する子どもたちの姿が大型ビジョンに映し出されました

8月2日、ヤクルト対広島戦4回裏終了後、応援する子どもたちの姿が大型ビジョンに映し出されました

大林組は社会貢献基本方針のもと、次世代を担う子どもたちの夢や未来をサポートするさまざまな取り組みを行っています。その一環として、神宮球場(東京都新宿区)で行われるプロ野球の試合に子どもたちを招待するフレンドリーシートに2008年から協賛しています。

今年は、7月13日、8月2日、25日の東京ヤクルトスワローズの公式戦に、東京23区少年野球連盟に所属するチームの小学生や、大林組の協力会社社員の家族ら計525人を招待しました。

一塁側の内野席にあるフレンドリーシートが大型ビジョンに映し出されると、子どもたちは立ち上がり、東京ヤクルトスワローズへ大きな声援を送りました。3日間の公式戦では、共に4時間を超える熱戦が繰り広げられ、プロの白熱したプレーを存分に楽しみました。

大林組はこれからも、スポーツ活動や観戦のサポートなどを通じて、子どもたちの未来や夢の実現を応援していきます。

各少年野球チームの選手はユニフォーム姿で試合を観戦。野球への思いを強くしました

各少年野球チームの選手はユニフォーム姿で試合を観戦。野球への思いを強くしました

5回裏終了時には夏休みの特別花火300発が夜空を彩り、参加者から歓声が上がりました

5回裏終了後には夏休みの特別花火300発が夜空を彩り、参加者から歓声が上がりました