ワークライフバランス「すべての人が健康に働ける職場をめざして」

社員一人ひとりのメンタルヘルスケアに取り組んでいます

サステナビリティ

ワークライフバランス


大林組は、すべての人が健康に働ける環境を整備するため、さまざまな機会を捉えて社員のメンタルヘルスケアに取り組んでいます。

一人ひとりがメンタルヘルスに関する正しい知識を習得し、自分自身の心の健康を保てるよう、各種のメンタルヘルス研修を行っています。年間を通じて継続的に実施しており、平成21年度は延べ52回実施しました。

また、社員が気軽に利用できる相談窓口の充実に努めており、24時間利用できる社外相談窓口のほか、社内にも「心の健康相談室」を設置し、専門医や臨床心理士(カウンセラー)が社員のメンタルヘルスケアをきめ細かくサポートしています。

メンタルヘルス研修

大阪本店で管理職向けのメンタルヘルス研修を開催しました

心の健康相談室だより

大阪本店では、「心の健康相談室だより」でストレスマネジメントなどの情報を提供しています

中間管理職層向け研修で、石井先生が職場のメンタルヘルスについて解説

本社での中間管理職層向け研修では、心の健康相談室の石井先生が職場のメンタルヘルスについて解説しました

本社健康管理センター「心の健康相談室」
臨床心理士 石井留美先生から

ストレスの多い現代社会において、メンタルヘルス対策の重要性はますます高まっています。研修では、自分のストレスに気づき、どうつきあっていくか、部下や同僚をどのように支えていくかなどを学んでいただいています。

また、心の健康相談室では、社員の皆さんの相談を随時お受けするとともに、ご家族や上司へのサポートも行い、社員の皆さんがいきいきと働ける職場環境づくりのお手伝いをしています。