NHK京都放送会館

外装は、京都市の地域産材「みやこ杣木(そまぎ)」とガラス板で構成されるダブルスキン構造を採用しており、遮熱性に優れた設計となっています。 また、事業継続計画(BCP)に対応するため、建物には免震構造を、地中には停電時でも100時間継続可能な発電機用のオイルタンクを設けるなど、災害時でも情報を発信し続けられるノンダウンシステムを採用しています。

施設用途 通信施設
所在 京都府京都市中京区
発注 日本放送協会
設計 東畑建築事務所
竣工 2014年08月

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