新岡山太陽光発電所
岡山市内にあるゴルフコースの一部を造成し、発電出力約3万7000kWとなる大規模太陽光発電所を建設しました。造成工事ではICT技術を活用。GPSやガイダンス機能を搭載した重機で、稼働位置を正確に把握し、測量の効率化を図りました。ソーラーパネルの設置工事では、複雑な傾斜地での杭の打設計画に3Dスキャナーや3DCADを活用することで、施工精度の向上を実現しています。
施設用途 | ダム・発電・備蓄施設 | ||
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所在 | 岡山県岡山市北区 | ||
発注 | 新岡山ソーラー、東芝 | ||
設計 | 都市空間設計、東芝 | ||
竣工 | 2017年1月 |