府道宇治木屋線の交通の難所「犬打峠」に、バイパス整備の一環としてトンネルを構築しました。大林組は、全長約3kmのトンネルのうち、1,941mを担当しました。完成後は安全で円滑な走行の確保とともに、新名神高速道路へのアクセス機能の向上により、地域産業の振興や交流人口の拡大にも寄与します。