福岡県・小倉の市街地を南北に流れる北九州市最大の2級河川、紫川（むらさきがわ）の整備計画の一環として、JR貨物線、鹿児島本線、日豊本線の橋梁を架け替えました。整備計画では、鉄道橋のかさ上げなどにより、治水能力の向上、渋滞緩和、交通の円滑化などを図っています。