「夢洲開発(万博・IR)プロジェクトチーム」新設について

積極的な参画を通じて関西経済の発展に寄与します

プレスリリース

株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)は、大阪府・市などが誘致をめざす2025年国際博覧会(万博)および夢洲で構想されている統合型リゾート(IR)の実現に向けた積極的な支援、参画を通じて広く関西経済の発展に寄与するため、5月15日付で、大阪本店に「夢洲開発(万博・IR)プロジェクトチーム」を新設いたしました。

現在、関西圏では大阪府を中心にライフサイエンス・バイオテクノロジー分野に注力しており、大阪府・市などは2025年日本万国博覧会を、健康をキーワードとした先端的なものづくりのアピールや世界との交流を通じて、さらなる成長の契機とすべく活動を行っています。

誘致に向けては、大阪府・市などの行政、経済界(企業)などさまざまな団体、個人が参加する誘致委員会が立ち上げられ、関西だけでなくオールジャパン体制で、プロモーション活動などを行っており、大林組はオフィシャルパートナーとして、2018年11月開催予定の博覧会国際事務局(BIE)総会での開催地決定に向けて、活動を支援しています。

また大阪府・市は、関西経済3団体の協力を得ながら、国際的なエンターテインメント機能を備えた統合型リゾート(IR)の誘致を含む国際観光拠点の形成をめざしており、統合型リゾート(IR)を核にMICE機能なども備えた都市空間の創造を計画しています。

「夢洲開発(万博・IR)プロジェクトチーム」は、大林組が、創業の地、大阪にて培ってきた技術・ノウハウを最大限に活用し、これらの実現を通じた関西経済のさらなる発展に貢献してまいります。

【新組織の概要】

名称 夢洲開発(万博・IR)プロジェクトチーム
設置日 2018年5月15日
人員体制 9人
担当役員 新田浩二郎(執行役員 大阪本店建築事業部担任副事業部長)

以上

この件に関するお問い合わせ先
大林組 CSR室広報部広報第一課
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