6月4日、一般社団法人日本BtoB広告協会が主催する第40回「2019日本BtoB広告賞」の表彰式が行われ、大林組のコーポレートサイトが、ウェブサイト＜一般サイト＞部門で銅賞を受賞しました。13部門（新聞広告、PR誌、ウェブサイトなど）、472点の中から選ばれました。

日本BtoB広告賞は、企業（法人）向けのコミュニケーションツールにスポットを当て、広告作品などを通じて展開される企業コミュニケーション活動と制作にかかわる総合技術の優れているものを表彰するもので、1980年から開催されているコンテストです。

ウェブサイト部門では、ユーザーの閲覧がパソコンからタブレット、スマートフォンへと広がる中で、レスポンシブ（画面サイズに応じて表示を変更する）対応や画面デザインの見やすさを基準に、企業の印象度を高め、品質の高いコンテンツを提供するサイトを選出しています。

大林組のコーポレートサイトは、建設のダイナミズムや事業の豊富な事例をユーザー視点に立った分かりやすい内容で伝えていることや、ユニバーサルデザイン（あらゆる人が利用できるようにデザインすること）による画面設計で企業としてのスタンスを伝えていることなどが高く評価されました。

大林組はこれからも、コーポレートサイトのユーザビリティを向上させるとともに、大林組の姿勢や取り組みを積極的に発信することで「大林組の今」を伝え、すべてのステークホルダーの皆様の期待に応えてまいります。