長野・木島平でU-12サッカーフェスティバル 大林カップを開催

大自然の中で4日間、Jリーガーへの夢を育みました

サステナビリティ

長野県の木島平村はFC東京のホームスタジアムがある調布市との姉妹都市。天然芝のグラウンドでは白熱する試合が連日繰り広げられました
梅雨明けの強い日差しのもと、木島平ジュニアサッカー場の天然芝グラウンドでは白熱した試合が連日開催されました
       

FC東京が主催する「U-12サッカーフェスティバル 大林カップ in 木島平」が、7月30日から8月2日にかけて長野県木島平村で開催されました。

U-12サッカーフェスティバルは、小学生年代(12歳以下)の子どもたちを対象にした3泊4日のプログラムです。サッカーだけでなく自然体験やほかのチームとの交流を通じて、自主性、協調性、創造性を高め、豊かな人間性を育むという理念のもと開催されており、大林組は2011年から協賛を続けています。

今年はFC東京、横浜FC、栃木SC、湘南ベルマーレ、カターレ富山といったJリーグ各チームのジュニアクラブ計5団体12チーム(140人)が参加しました。

初参加となった栃木SCからは「他のクラブの仲間から、選手、スタッフ共々に良い刺激を受けて帰りたい」との意気込みが伝えられました。

子どもたちは、連日、午前中は8人制のリーグ戦で個人のスキルアップとチームの強化を図り、午後はマスのつかみ取りやバーベキューなどの自然体験で他チームとの交流を深めました。共同生活をする中で仲間たちと共に考え、チャレンジする4日間を過ごしました。

大林組は、今後もさまざまなスポーツ振興活動を通じて、将来を担う子どもたちの夢や希望の実現、成長をサポートしてまいります。

式典では大林組執行役員松田勝彦から各チームに賞状が手渡されました
普段は経験できないマスのつかみ取りを体験しました
普段はなかなか経験できないマスのつかみ取りなどを体験しました
親元を離れた数日間でサッカーのレベルアップを図り、他選手との交流を深めた子どもたち。笑顔に自信がみなぎっています