大林組は東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました
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サステナビリティ
大林組はこのたび、令和3年度東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました。
東京都は、高齢の人や障がいのある人、乳幼児を連れた人、外国人など、誰もがまちの中で円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるため、すべての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続ける「心のバリアフリー」を推進しています。
「心のバリアフリー」では、「障がいの社会モデルの視点でバリアを理解する」「コミュニケーションをとる」「適切な配慮を行う」という3つのステップを実践し、東京都と共に取り組みを進める企業を「心のバリアフリー」サポート企業(140社)として登録しています。
大林組は、企業理念に「事業に関わるすべての人々を大切にします」を掲げ、働く人全員が最大限に能力を発揮できるようさまざまな取り組みを行っています。
- 事業活動を通じて人権尊重の責任を果たすため「大林グループ人権方針」を策定
- 大林グループ全社員を対象に人権啓発研修を実施
- 特例子会社オーク・フレンドリーサービスを通じて、障がい者雇用を促進
- 特別支援学校の生徒をインターンシップ生として受け入れ
- 多様な社員が働きやすい職場環境の整備 など

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人権週間に合わせて社内研修会を実施
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特別支援学校の生徒をインターンシップ生として受け入れ
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「心の健康相談室」でのカウンセリング
今後も、大林組は誰もが働きやすい職場環境の整備に取り組むとともに、すべての人が活動しやすい街づくりに貢献できるよう努めてまいります。

詳細は東京都「心のバリアフリー」公式ホームページをご覧ください。