大林組建築設計サイト「ARCHITORIUM」にPort Plusでの座談会動画を追加

「ウェルネスを生み出す ―SANU+ADX × 大林組設計部―」

更新情報

大林組は、日本初の高層純木造耐火建築物「Port Plus®」で行った、ウェルネスをテーマとする座談会の様子を、建築設計プロジェクト紹介サイト「ARCHITORIUM(アーキトリウム)」(※1)で公開しました。

座談会は、「自然と共に生きる」を掲げる株式会社SANU(サヌ)と、「森と生きる」をフィロソフィーとする株式会社ADX、大林組設計部で実施しました。SANUとADXは、白樺湖畔や八ヶ岳といった各地の森や湖に、別荘のサブスクリプション「SANU 2nd Home」などを展開。都会の人々を自然の中へ導く、新しいライフスタイルを提案しています。一方の大林組は、都市部に自然を導くべく、建築の木造木質化や緑化に取り組んでいます。

一見、逆方向からのアプローチのようですが、めざすところは近いのではないか、との思いから、互いの活動を紹介しながら自然との共生、それによって生み出されるウェルネス、これからの未来像などについて語り合いました。

座談会「ウェルネスを生み出す ―SANU+ADX × 大林組設計部―」(短縮版)

大林組設計本部 YouTubeチャンネル(再生時間:5分44秒)

「ARCHITORIUM」サイトでは、大林組が手がけた建築設計作品の動画「FEATURED」や、竣工作品「WORKS」、情報誌『ARCHITORIUM』の記事コンテンツ「JOURNAL」を公開しています。

今回、動画を公開した座談会の記事や、大林組の研修施設であり座談会の開催場所となった「Port Plus」の紹介記事は、情報誌『ARCHITORIUM』6号(2023年2月発行)のコンテンツとして、「JOURNAL」に掲載されています。ぜひご覧ください。

大林組設計本部 建築設計プロジェクト紹介サイト「ARCHITORIUM」の「JOURNAL」

  • ※1 ARCHITORIUM(アーキトリウム)は、ARCHITECTURE(建築作品)、それを創りだすHITO(設計者)、情報が集う場となるATRIUM(アトリウム)の3つの言葉からなっています