大林組は5.5%の賃上げを実施

会社情報

大林組は、2025年4月の賃金改定において、定期昇給にベースアップ(基本給は従業員平均(全国型職員)で月当たり約18,000円の引き上げ)を加え、従業員平均(全国型職員)で約5.5%の賃上げを実施することといたしました。

今回のベースアップは、インフレ経済が定着していく中、物価上昇を上回る賃上げを実施することで、従業員の努力に報いることを第一に、政府が掲げる「賃上げと投資がけん引する成長型経済」の実現および建設業の魅力を高めていくことが大林組の社会的責務であるとの判断によるものです。

大林組におけるベースアップの概要は次のとおりです。

ベースアップ

従業員(約10,400人)平均約3.0%のベースアップを実施(従業員平均(全国型職員)で月当たり約18,000円)

定期昇給と合わせた賃上げ率は従業員平均(全国型職員)で5.5%程度

実施時期

2025年4月から実施