大林グループのフレンチレストラン「ルポンドシエル」が「ミシュランガイド京都・大阪2025」において、一つ星として掲載されました。

ミシュランの星は優れた料理に対して与えられるもので、素材の質、料理技術の高さ、味付けの完成度、独創性、そして常に安定した料理全体の一貫性などで評価され、近年では持続可能なガストロノミーに対してもスポットが当てられます。

大林組の創業の地で営業していた旧店舗から数えて今回で15回目の掲載です。

「ルポンドシエル」は、1973年に大阪大林ビル（現・北浜NEXU BUILD）で開業し、2007年にルポンドシエルビルに移転、2022年の創業50周年を機に日本生命淀屋橋ビルに移転し、カウンターフレンチとして新境地を拓きました。

活気にあふれるオープンキッチンで、料理人と給仕がゲストをもてなします。調理の要となるのが薪火の効果。野菜を炙（あぶ）り、魚は煙で燻（いぶ）し、肉は炎で包み込んで調理します。店名は「天架ける橋」を意味し、くつろぎの時間と美食を結ぶ、文化の架け橋でありたいと願っています。

最高の料理と最良のサービスの提供に努めて参りますので、皆様のご利用、ご来店を心よりお待ちしています。