プロ野球 東京ヤクルトスワローズ公式戦に少年・少女野球チームなどを招待

大林組プレゼンツ フレンドリーシートに3日間で500人が観戦

サステナビリティ

大林組×スワローズのコラボレーションタオルを手に、所属チームのユニフォーム姿で選手へ声援を送る子どもたち
     

大林組は社会貢献基本方針のもと、地域のコミュニティの一員として、次世代を担う子どもたちの夢や未来をサポートするさまざまな取り組みを行っています。その一環として、神宮球場(東京都新宿区)で行われる東京ヤクルトスワローズの公式戦に子どもたちを招待するフレンドリーシートに、2008年から協賛しています。

今シーズンは8月19日、20日、22日の3日間にわたり、東京都内の少年野球連盟に所属する少年・少女野球チームの小学生や、大林組と協力会社社員の家族ら計500人を招待しました。

それぞれの日程では、読売ジャイアンツ、阪神タイガースとの試合が行われ、連日約3万人の観客が白熱した試合に熱狂しました。

参加者は、内野席に設けられた「大林組プレゼンツ フレンドリーシート」から、チームに熱い声援を送り、迫力ある生のプレーを存分に体験しました。また、5回裏には夏の恒例イベントとして300発の花火が夜空を彩り、野球への思いとともに夏休みの思い出を刻みました。

真夏の夜の空に美しい花火が大きく広がると、子どもたちから歓声が上がりました

大林組はこれからも地域と連携しながら、将来の夢に向かって頑張る子どもたちを応援してまいります。

  • 8回裏終了後、神宮球場の大型ビジョンに映し出されたフレンドリーシート

  • 試合観戦前には、大林組が手がけた建設物や取り組みを紹介し、建設業への理解を深めてもらいました