2月21日、大林組は、経済産業省と日本健康会議(※1)が主催する「健康経営優良法人2017」の認定法人として、大規模法人部門(ホワイト500)に認定されました。
経済産業省では、企業が企業理念に基づき従業員の健康管理を行うことは、従業員の活力向上や組織の活性化をもたらし、業績向上などにつながることから、健康経営の取り組みの促進を図っています。
健康経営優良法人(ホワイト500)とは、健康保険組合など医療保険者と連携して健康経営を実践している大規模法人について2020年までに500社を認定・公表する制度で、今年度が初回となります。
大林組は「人を大切にする企業の実現」という大林組基本理念のもと、メンタルヘルスケアの強化や受動喫煙防止対策の促進、女性技術者が現場で勤務しやすい環境の整備など、従業員の心と身体の健康づくりに向けた取り組みを積極的に行っています。
これからも大林組は、社員一人ひとりの健康維持やワークライフバランスの実現に向け、元気で活き活きと働ける職場環境づくりに取り組んでまいります。
- ※1 日本健康会議
経済界、医療関係団体、自治体のリーダーから構成され、国民の健康寿命延伸と適正な医療について、実効的な活動を実現してくことを目的とする