スーパー職長363人、スーパーオペレーター26人を認定しました

サステナビリティ

4月18日、大林組と協力会社組織である林友会連合会は、大林組本社で、平成29年度大林組認定基幹職長(通称:スーパー職長)と大林組認定優良クレーンオペレーター(通称:スーパーオペレーター)の認定式を執り行いました。

認定状を手渡しする大林組副社長の杉山直(右)

認定状を手渡しする大林組副社長の杉山直(右)

スーパー職長制度は、建設業の魅力を高め、若年建設技能者の入職・定着率を向上させる施策の一環として、2011年に発足した制度です。認定基準を満たし、特に優秀な職長を対象として、若年建設技能者にとって将来の目標となる理想的な職長を認定するものです。

スーパーオペレーター制度は、安全で効率的な施工に大きく寄与するクレーンオペレーターを対象に、認定基準を満たし、他の模範となるオペレーターを認定するもので、2016年に発足しました。スーパー職長制度、スーパーオペレーター制度共に、一定の手当を支給します。

平成29年度大林組スーパー職長・スーパーオペレーター認定式

平成29年度大林組スーパー職長・
スーパーオペレーター認定式

スーパー職長制度が発足した初年度の認定者数は75人でしたが、その後、対象職種の拡大や職長従事期間の緩和を行い、年々認定者数を増やしてきました。今年度のスーパー職長とスーパーオペレーターは計389人となり、初回時と比べ約5倍の認定者数となりました。

大林組は、建設業への新規入職者の増加、技術の伝承などを支援するため、本制度をはじめとして、今後もあらゆる観点から建設技能者の意欲向上を図るとともに、人材育成にも努めていきます。

スーパー職長制度とスーパーオペレーター制度の概要は以下のとおりです。

  1. 大林組認定基幹職長制度(スーパー職長制度)
    1. (1)クラスごとの認定基準
      「レギュラー」「マイスター」「ジュニア」の3つがあります。

      <レギュラーの主な認定基準>
      • ・職長のうち、特に優秀な者で、かつ「登録基幹技能者」である者
      • ・職長として、大林組の建設現場に一定期間従事していること
      • ・職長従事期間は7年以上。ただし、職長対象者が少ない九州、東北、札幌、
           広島、四国、北陸の6地区は、特別な推薦枠を設け、7年から3年に緩和

      <マイスターの主な認定基準>
      • ・スーパー職長のクラス「レギュラー」のうち、大林組の建設現場での
           職長従事期間が16年以上の者はマイスターとして認定

      <ジュニアの主な認定基準>
      • ・職長のうち、将来スーパー職長となるための十分な資質・技能を有する
           40才未満の若手職長で、職種ごとに定める資格を保有している者
      • ・職長としての実務経験が3年以上(大林組以外の経験年数も含む)
    2. (2)手当支給額
      大林組の建設現場での勤務日数に対し、
      マイスター:日額4,000円
      レギュラー:日額2,500円
      ジュニア :日額2,000円
    3. (3)平成29年度の認定者数
      363人(内訳:マイスター66人、レギュラー234人、ジュニア63人)
  2. 大林組認定優良クレーンオペレーター制度(スーパーオペレーター制度)
    1. (1)主な認定基準
      • ・クレーン運転士免許または移動式クレーン運転士免許を保有している者
      • ・クレーン運転士安全衛生教育または移動式クレーン運転士安全衛生教育を
           受講済みの者
      • ・実務経験が10年以上(大林組以外の経験年数も含む)
    2. (2)手当支給額
      大林組の建設現場での勤務日数に対し、日額2,500円
    3. (3)平成29年度の認定者数
      26人
【認定者数の推移】
平成23年度  75人(初年度)
平成24年度  98人
平成25年度 125人
平成26年度 194人
平成27年度 237人
平成28年度 346人 ※スーパー職長「ジュニア」、スーパーオペレーター制度新設
平成29年度 389人