学校のICT化

遠隔講義システム

双方向の講義を実現。建築工事とセットの強みを活かします

WAN(Wide Area Network / 広域通信網)とカメラ、マイク、映像表示設備などで遠く離れた別のキャンパスへ講義の映像と音声を配信し、複数のキャンパスでの受講を可能にするシステムです。双方向の通信により、講義を配信する側でも受講側の映像と音声を確認でき、その場で質問に回答することが可能です。また、講義だけでなくセミナーや学外交流にも活用できます。
大林組では、遠隔講義システムに関して、お客様の環境調査、設計、導入・調整、操作教育までをトータルにお手伝いし、スクリーンやカメラなどの設置は建築工事と一括で調整します。

1 高品質な音声と映像を伝送できます
  • 明瞭で聞き取りやすい、遅延の少ない音声を伝送できます。
  • 講師の表情までわかる高精彩な映像を伝送できます。
  • カメラ映像に加え、学習資料映像なども送信できます。
2 操作がとても簡単です
  • 専用のコントロールパネルにより、非常に簡便な操作を実現します。
3 双方向通信なので、質疑や討論もできます
  • 講師や学生がキャンパス間を移動する時間を削減できます。
  • 双方向通信により、受講者側からの質疑や討論も可能です。
4 建築のプロがシステム導入をお手伝いします
  • ネットワーク工事や建築工事などとの調整も大林組が実施します。
  • 天井や壁の機器設置を内装仕上げと並行して実施できるので、無駄を省いて綺麗に仕上がります。

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