のり面緑化工法

チップクリート緑化工法

強酸性土壌や岩盤などの斜面でも緑化できます

伐採材チップをセメントミルクでコーティングし、チップクリートとして固結させます。チップクリートによる層をのり面に造成し、その上に植生基材を吹き付ける工法が、「チップクリート緑化工法」です。

これまで緑化が困難とされてきた強酸性土壌、亀裂の少ない岩盤の斜面やコンクリート面でも、植生を永続させることが可能です。

チップクリート緑化工法

1 酸性のり面でも植生が永続します
  • チップクリートには、斜面から浸出する酸性水を中和する作用があります。
2 コンクリート面や無亀裂岩盤面でも植生が永続します
  • 連続した粗空隙に根が進入でき、強固な根掛りが形成されます。
  • 粗空隙に充てんされた保水材から水分が供給されます。
3 建設副産物をリサイクルできます
  • 従来は産業廃棄物として処分してきた伐採材を有効利用できます。
  • 伐採材の処分費用を削減できます。

チップボード敷設完了直後

チップボード敷設完了直後(斜面のグレー部分)

チップボード敷設4ヶ月経過後

敷設から4ヵ月後。チップボード部分が緑化しました

4 地球環境に優しい工法です
  • セメントミルクでコーティングされたチップは分解されにくいので、チップから発生する炭酸ガスを低減します。

【実績・適用例】

  • 江戸川堤防のり面緑化(関東地方整備局)
  • 国道58号線バイパス(内閣府沖縄総合事務局)など 3件

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