低セメント量の高流動コンクリート

ニューロクリートNeo®

少ないセメント量で高い流動性と自己充てん性を確保できます

ニューロクリートNeo(ネオ)とは?

従来の高流動コンクリートは、セメント量が大幅に増加するため材料コストが上がるとともに、温度ひび割れが発生しやすい課題がありました。

ニューロクリートNeoは普通コンクリートと同等のセメント量のまま、特殊増粘剤(粉体状)と市販の高性能AE減水剤(※1)を用いることで、高い流動性と自己充てん性(※2)を確保した革新的な高流動コンクリートです。

セメント量と流動性の比較
セメント量と流動性の比較
特殊増粘剤
特殊増粘剤

※1 高性能AE減水剤:コンクリート工事の作業性を改善するために用いる混和剤。セメントを分散させることでコンクリートの流動性が著しく向上する。大半のレディーミクストコンクリート工場に常備されている

※2 自己充てん性:締固め作業を行わなくても自重のみで型枠内の隅々まで均質に充てんする性能

お客様のメリット

締固め作業が不要なため、生産性が向上できます

  • 高い流動性と自己充てん性を有することから、締固め作業が不要となり、覆工作業の生産性を向上できます。

高品質なトンネル覆工が構築できます

  • 従来の高流動コンクリートに比べ、セメント量が少ないのでひび割れの発生を低減できます。
  • ブリーディングが少ないため、覆工背面の空洞の発生を防止できます。
  • 強度発現性や硬化後の品質は、同じ水セメント比の普通コンクリートと同等です。
覆工の側壁部を模擬した流動実験の状況
コンクリート打設状況
コンクリート打設状況

低コストな高流動コンクリートです

  • 従来の覆工コンクリートと同等のセメント量のため、材料コストの増加も最小限です。このため、低コストで自己充てん性を有するコンクリートが製造できます。
  • 特殊増粘剤は水溶紙に梱包し、ミキサに投入するため、生コン工場での追加設備は必要ありません。
  • レディーミクストコンクリート工場から普通コンクリートを出荷し,施工現場にて,特殊増粘剤を含有した専用の流動化剤を後添加することで,ニューロクリートNeoを製造することもできます。

【実績・適用例】

  • 山岳トンネルの覆工コンクリート 23件、その他の構造物 10件(延べ適用量26万m³以上)
ニューロクリートNeoで構築した覆工の外観
ニューロクリートNeoで構築した覆工の外観

【その他】

NETIS登録番号:KT-200006-VE

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