ICT活用による生産性向上

3Dレーザースキャナーによる測量の活用

3Dレーザースキャナーによる測量で施工管理をサポートします

3Dレーザースキャナーによる測量の活用とは?

車載型や地上型の3Dレーザースキャナーで、建物や設備の表面形状を高密度点群データとして短時間に取得し、現況や出来形として活用します。
稼働中の事業所内でも日常作業に支障を来すことなく測量することが可能です。
広域や停止できない場所は車載型で、狭域や車両が入れない場所は地上型で、取得する範囲や特長によって使い分けます。

3Dレーザースキャナーの仕組み
車載型(Leica Pegasus)
車載型(Leica Pegasus)
地上型(Leica BLK360)
地上型(Leica BLK360)

お客様のメリット

取得した点群は座標を持った実寸値です。距離の計測や、座標を確認することが可能です

車載型の場合は交通規制をせずデータが取得できるので、安全に現況を把握できます

写真の撮影も同時にできるので、写真でも現況を確認できます

点群を現況としても使用できます

点群から断面の抽出ができるので、2次元での出来形の確認も可能です

  • 取得した点群を現況としてCADで確認・検討ができます
  • 土工管理に活用できます
  • 点群の任意分割と情報付加が可能です

【実績・適用例】

  • 見草トンネル(地上型・車載型)など
  • 地上型はほぼ各現場で使用中

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