ICT活用による生産性向上

ホロレンズを活用したMR施工管理

MR(複合現実:Mixed Reality)で施工管理をサポートします

ホロレンズ(※1)を活用したMR施工管理とは?

ホロレンズを装着し、3次元モデル化された構造物や丁張を現実空間と重ねて見ることにより、MRによる施工管理が可能です。 ホロレンズのグラスは透過されており視界をふさがないので、土木現場でも安全に使用可能です。また無線なので屋外でも使用できます。

※1 ホロレンズ(Hololens)、Microsoft社が開発した装着型コンピュータ(ウェアラブル端末)

装着時
装着時
ホロレンズから見たイメージ(ガイド線:緑色)
ホロレンズから見たイメージ(ガイド線:緑色)
現況
現況
ホロレンズから見たイメージ(構築物)
ホロレンズから見たイメージ(構築物)

お客様のメリット

現地で将来の完成形を確認できるため、関係者全員が同じイメージを共有でき、スムーズな合意形成が可能です

丁張を設置する施工方法よりも、作業時間を削減できます

複数人で同じモデルを見ながら打ち合わせ、情報共有ができるので、効率的な確認や指示が行えます

【実績・適用例】

  • 山田町震災復興事業
  • 川上ダム本体建設工事

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