低炭素型地盤改良材シリーズ

バイプロジオ®/クリーンクリートジオ™

地盤改良時のCO2排出量と六価クロム溶出量を大幅に低減

バイプロジオ/クリーンクリートジオとは?

環境リスクの高い土壌でも、脱炭素に貢献しながら土壌環境保全を実現する地盤改良材です。

地盤改良に用いられるセメント系固化材は、製造時にCO2排出量が多いことに加えて、関東ロームのような火山灰土や腐植土に添加すると、六価クロム(※1)を溶出するリスクがあります。また地盤改良にはさまざまなケースがあり、それに応じて材料を使い分ける必要があります。

これらの課題解決に向け、低炭素化と土壌環境保全の効果を、さまざまなケースで最大限発揮するように材料を最適に調合した3種類の低炭素型地盤改良材「バイプロジオ(L)」、「バイプロジオ(C)」および「クリーンクリートジオ」を開発しました。

バイプロジオ(L)バイプロジオ(C) クリーンクリートジオ
地盤改良のケース
  • 発生土の含水性状改善
  • 固化による発生土の強度増加
  • 地盤改良(浅層改良)
  • 地盤改良(深層改良)
  • SMW
使用形態
粉体
粉体
スラリー
材料コンセプト 土の含水状態を改善する 土を固化させる 土を固化させる
性能 強度 一般的な土質では同等以上  一般的な土質では同等以上  一般的な土質やSMWの場合は
同等以上
CO2排出原単位 55%削減 50%削減 60%削減
六価クロム 低減 大幅に低減 低減

お客様のメリット

地盤改良工事のCO2排出量を50%低減します

  • 低炭素型地盤改良材はそれぞれ、数種類の材料を適切な配合で調合しています。 従来のセメント系固化材と比較して、セメントの配合を減らしていることなどから、改良材のCO2排出原単位を約50%低減しています。さらに強度発現性も良く従来と同程度の添加量で必要強度を満たします。
従来材料とのCO2排出量比較
従来材料との一軸圧縮強度比較

六価クロム溶出リスクを80%低減します

  • 低炭素型地盤改良材に含まれる材料には、六価クロム溶出量の低減効果を有するものがあるため、従来のセメント系固化材と比較して溶出量を80%低減し、土壌溶出量基準値0.05mg/Lを十分に満足することを確認しています。
従来材料との六価クロム溶出量比較

    ※1 六価クロム
    土壌汚染対策法において、第二種特定有害物質(重金属など)に指定される化合物。強い酸化作用から、皮膚炎や腫瘍の原因になる

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