奈良県コンベンションセンター
Nara Prefectural Convention Center奈良県コンベンションセンターは、世界遺産に囲まれた古都・奈良の中心地に設計・施工した地下2階、地上2階建ての建物です。最大2000人を収容する大会議場や観光案内、県産品の販売、飲食施設を備えた奈良県最大の観光・交流拠点として2020年4月に開業しました。吉野杉の集成材と鉄骨を用いたハイブリッド構造により大規模な無柱空間を創出。賑わいと交流が生まれる大屋根広場が実現しました。大林組はSPC(特別目的会社)の代表企業として事業マネジメントも担当し、今後15年にわたる運営・維持管理を行っていきます。
施設用途 | 文化施設、商業施設 | ||
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所在 | 奈良県奈良市 | ||
発注 | 奈良県(事業者:PFI奈良賑わいと交流拠点) | ||
設計 | 大林組、梓設計 | ||
竣工 | 2020年03月 |