瑞龍寺保存修理工事

加賀藩二代藩主・前田利長公の菩提寺として、江戸時代初期に建立された曹洞宗の名刹です。壮大な伽藍配置様式で知られ、伽藍中央に配置された山門、仏殿、法堂は国宝に指定されています。1985(昭和60)年から10年の歳月をかけて大林組JVが大規模な復元工事を行い、創建当時の姿がよみがえりました。

施設用途 伝統建造物
所在 富山県高岡市
発注 瑞龍寺
設計 文化庁文化財建造物保存技術協会
竣工 1996年03月
他社と共同施工

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