大林組の工事に従事する優良協力会社、優良職長・社員を表彰
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サステナビリティ
8月2日、大林組は、東京本店管轄の土木・建築工事に従事する協力会社の中から、優良協力会社17社、優良職長36人を表彰しました。また、7月30日には大阪本店で優良職長、優良社員58人(土木部門13人、建築部門45人)を表彰しました。
大林組は、優良な技能者を認定するスーパー職長・スーパーオペレーター(※1)制度などの全社的な取り組みとは別に、東京本店、大阪本店などでの独自の取り組みとして、各所管の工事に従事する協力会社において、品質、安全、環境、工程面などで特に優れている会社や職長、社員を毎年表彰しています。
東京本店の表彰式では、大林組専務執行役員 東京本店長の村田俊彦は、現場運営への多大な尽力に感謝の意を表すとともに「手順どおりに作業が進まない時には勇気を持って立ち止まり、徹底して作業を見直し、災害を1件でも減らすようお願いしたい」と挨拶しました。
受賞した協力会社の代表者は「絶対に事故を起こさない、最高の品質をめざす、そのために自分はどうすればよいかを作業員全員が忘れることがないよう努力します」と述べました。
大林組は、お客様や社会にご満足いただける建設物を提供するため、ものづくりのパートナーである協力会社と共に今後も品質の高い社会基盤の整備を進め、安全、安心な社会づくりに寄与するよう努めてまいります。
※1 スーパー職長(大林組認定基幹職長)・スーパーオペレーター(大林組認定優良クレーンオペレーター)
若年技能者の入職や建設技能者の人材確保のため、特に優秀な職長やクレーンオペレーターを認定し、一定の収入の上積みを行っています