大林組は「イクボス企業同盟」に加盟しました

サステナビリティ

12月24日、大林組は、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンが主宰する「イクボス企業同盟」に加盟しました。

「イクボス企業同盟」とは、社員のワーク・ライフ・バランスの実現に向け、自社の管理職の意識改革を行い、イクボス(※1)を育てていこうとする企業のネットワークです。

イクボス企業同盟調印式の様子。ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也氏(左)と大林組社長の蓮輪賢治(右)

大林組は基本理念に「人を大切にする企業の実現」を掲げ、多様な人材が個々の能力を最大限に発揮し活躍できる環境づくりを推進しています。2021年4月には「ダイバーシティ&インクルージョン推進部」を新設し、ウェルビーイングの実現に向けた取り組みを加速させています。

このたびのイクボス企業同盟への加盟を機に、大林グループはさらにダイバーシティ&インクルージョンを推し進め、社員一人ひとりが活き活きと働くことができる職場環境を醸成します。

詳細はイクボスドットコム(主宰者サイト)をご覧ください。

  • ※1 イクボス
    職場で共に働く部下・スタッフのキャリアと人生を応援しながら、組織の業績を上げ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のこと