建設会社として初めて「次世代モビリティ都市間ネットワーク」に加盟
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プレスリリース
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)は、次世代モビリティに関する課題共有および普及促進を図る目的で自治体と企業で構成された、「次世代モビリティ都市間ネットワーク」に特別会員として加盟しました。同ネットワークへの加盟は、民間企業ではトヨタ自動車株式会社に続き2社目、建設会社としては初となります。
2019年7月に設立された同ネットワークは「誰もが自由に移動できるモビリティ社会の実現」をめざし、各自治体が地域を超えて情報共有・連携しながら次世代モビリティの普及促進を図っていくことを目的としており、超小型電気自動車や移動支援ロボットなど、多様な次世代モビリティに関する事業や課題の情報共有、規制緩和に向けた共同事業の実施などを行っています。
次世代モビリティの普及促進には、モビリティのみならず、それらを安全かつ便利に運用するための街や道路などのインフラとの連携・協調が必要です。
大林組は、道路インフラ分野での技術力やノウハウを活かし、次世代モビリティにふさわしいインフラ構築に向けた技術開発を、会員自治体と共創しながら進めることで、サステナブルで、より良い社会の実現に向け貢献していきます。
次世代モビリティ都市間ネットワーク 加盟団体・企業一覧 (2023年11月20日現在)
会員 | 特別会員 | |
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(五十音順)
以上
この件に関するお問い合わせ先
大林組 コーポレート・コミュニケーション室広報課
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プレスリリースに記載している情報は、発表時のものです。