大林組2025年版カレンダー「CITYSCAPES -Still Life-」が審査員特別賞(飯沢耕太郎賞)

第76回全国カレンダー展で403点の中から選ばれました

サステナビリティ

大林組の2025年版カレンダー「CITYSCAPES -Still Life-」が、第76回全国カレンダー展(一般社団法人日本印刷産業連合会、産経新聞社 主催)において、第1部門(※1)で審査員特別賞(飯沢耕太郎賞)を受賞しました(応募総数403点)。

全国カレンダー展は、印刷技術や企画・デザイン力などに優れたカレンダーや機能性・実用性に優れたカレンダーを顕彰し、文化の向上に寄与することを目的に、1950年から開催されています。

大林組は、2022年版カレンダーから「CITYSCAPES」シリーズを展開。写真家の眼と感性でとらえた都市の表情や姿を紹介しています。

2025年版では「Still Life(静物)」をテーマとし、写真家 金本凜太朗さんに撮影をお願いしました。展望台から俯瞰して眺めることで初めて見えてくる街と人々の関係や、偶発的に発生する瞬間を独自の感性で切り出した作品は、見る人々にさらなるイマジネーションをもたらします。

今回、写真を用いた多数の応募作品の中から、表現の新しさ、デザイン、印刷の品質の高さが評価され、飯沢耕太郎賞の受賞に至りました。

大林組は今後も、さまざまなものづくりを通じて豊かな暮らしの創造に寄与するとともに、社会・文化の発展に努めてまいります。

  • ※1 第1部門(企業、団体に配布するカレンダー)、第2部門(一般消費者に配布するカレンダー)、第3部門(販売用カレンダー)ごとに金賞、銀賞、奨励賞を選出