2025年版カレンダー

2025年版カレンダー:CITYSCAPES -Still Life-

  • 表紙:東京(新宿都庁 南展望室より)

2022年版から展開している「CITYSCAPES」シリーズでは、写真家の眼と感性でとらえた都市の表情や姿を紹介しています。2025年版のテーマは「Still Life(静物)」。写真家 金本凜太朗さんは、展望台から街を眺め、都市の賑わいから少し距離をとることによって、人々の営みを静的にとらえます。俯瞰して初めて見えてくる街と人々の関係や、偶発的に発生する瞬間を独自の感性で切り出した作品は、見る人々にさらなるイマジネーションをもたらします。

カレンダーに起用した写真家のインタビュー・サイト「FOCUS ON」では、金本さんにとっての都市や作品への思いなどを語っていただきました。ぜひご覧ください。

FOCUS ON「Still Life」金本凜太朗

  • 1-2月:東京(SHIBUYA SKYより)
  • 3-4月:神戸(神戸ポートタワーより)
  • 5-6月:東京(SHIBUYA SKYより)
  • 7-8月:大阪(あべのハルカスより)
  • 9-10月:名古屋(中部電力 MIRAI TOWERより)
  • 11-12月:東京(東京スカイツリーより)


金本 凜太朗(かねもと りんたろう)
1998年 広島県広島市出身。2020年に東京綜合写真専門学校を卒業後、東京を拠点にフリーランスとして活動を開始。雑誌・WEB・広告などジャンルを問わず撮影を手掛ける。2024年開催の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」では、公式カメラマンを担当。

ウェブサイト:https://rintarokanemoto.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/torintaro/



横43.5cm×縦59.4cm(A2変形サイズ)
フルカラー全7枚
©obayashi corporation 写真の無断転載・転用を禁止します。