大林組、文化的多様性への取り組みを評価する指標「Cultural Diversity Index2025」でブロンズ認証を取得

サステナビリティ

大林組は、組織における⽂化的多様性への取り組みを評価する指標「Cultural Diversity Index(カルチュアル・ダイバーシティ・インデックス:CDI)」において、ブロンズ認証を取得しました。

CDIとは、Cultural Diversity 推進協会が策定した、国籍、民族、人種、肌の色、文化・習慣、言語、宗教などの違いにかかわらず、多様な人々が共に働くための職場環境づくりを評価する指標です。組織の文化的多様性の受け入れ度合いを数値化し、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、グリーンの5段階で認証されます。

大林組では、大林グループ人権方針を掲げ、近年の少子高齢化や労働力人口の減少といった社会的背景を踏まえて外国人労働者受け入れの拡大を進めています。外国にルーツを持つ人々との協働における課題を認識したうえで、多様な人々が働きやすい職場づくりを目指しています。

大林組は、グループ全体で外国人採用者を増やしており、海外グループ会社では、現地採用のナショナルスタッフが経営・管理を担う中核人材として活躍しています。

具体的な内容はダイバーシティ&インクルージョンの取り組み(グローバル)からご覧いただけます。

これからも大林グループは、お互いの多様性、個性、能力を認め合い、誰もが働きやすい職場環境の整備に取り組んでまいります。