中流動覆工コンクリート

トンネル覆工用スムースクリート

流動性の高いコンクリートで高品質のトンネル覆工を構築

アーチ形状で断面厚さが薄いトンネル覆工コンクリートを均質に充填(じゅうてん)するために開発し、高流動コンクリートと従来のコンクリートの中間的な流動性を有するコンクリートです。増粘型の高性能AE減水剤などを使用することにより、耐久性と美観に優れたトンネル覆工が構築できます。

 

南九州西回り自動車道 津奈木トンネル

南九州西回り自動車道 津奈木トンネル

 

1 品質の高いトンネル覆工を構築できます
  • コンクリートの粘性を制御できる特殊な混和剤を使うため、高い流動性と材料分離抵抗性を確保できます。フライアッシュや石灰石微粉末を用いて、材料分離抵抗性を確保することもできます。
  • セメントを増量する必要がないので、発熱量が小さく、ひび割れが少ない、耐久性の高い覆工を構築できます。

従来のコンクリート

従来のコンクリート

2 新たな製造設備は不要です
  • 増粘型の高性能AE減水剤は、従来の混和剤と同じ計量器を用いて計量できるので、生コン工場で通常どおり製造・管理ができます。
3 コンクリート表面の美観が向上します
  • 流動性が良いのでコンクリートが型枠内を均一に移動するため、天端(てんば)付近に発生する縞模様がなくなります。

  【覆工天端部の仕上り状況】

従来のコンクリート(しま模様が見られる)

従来のコンクリート

【実績・適用例】
  • 道東自動車道 久留喜トンネル
  • 東北中央自動車道 三吉山トンネル
  • 中部横断自動車道 樽峠トンネル
  • 東海北陸自動車道 軽岡トンネル、高鷲トンネル
  • 第二東名高速道路 大和田トンネル、稲木トンネル、雁峰トンネル
  • 新名神高速道路 野登トンネル(西)、野登トンネル(東)
  • 東九州自動車道 赤尾第一トンネル、中津トンネル    
  • 南九州西回り自動車道 津奈木トンネル

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