東北地方太平洋沖地震に伴う災害復旧(常磐線新地工区)

東日本大震災の津波で被害を受けたJR常磐線を、内陸部に移設する復旧工事を行いました。復旧区間約14.6kmのうち大林組は福島・駒ヶ嶺~宮城・浜吉田間の約3.5kmを担当。常磐線の早期開業に向け工事関係者が一丸となり、盛土工、高架橋、新地駅舎などを完成させました。

施設用途 鉄道・空港・港湾
所在 福島県相馬郡新地町~宮城県亘理郡山元町
発注 東日本旅客鉄道
設計 東日本旅客鉄道
竣工 2016年07月

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