高輪ゲートウェイ駅
Takanawa Gateway StationJR田町駅-品川駅間に開業した、山手線の49年ぶり30番目の新駅・高輪ゲートウェイ駅は、東京の新たな国際交流拠点の玄関口として誕生しました。建築家・隈研吾氏デザインの白い大屋根は「折り紙」がモチーフ。天板から透けた光が「障子」を想起させ「日本らしさ」を表現しています。膜屋根採用による照明電力の削減や東北の木材の使用など、環境にも配慮した駅舎です。
施設用途 | 鉄道・空港・港湾 | ||
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所在 | 東京都港区 | ||
発注 | 東日本旅客鉄道 | ||
設計 | 設計監理:JR東日本建築設計 デザインアーキテクト:隈研吾建築都市設計事務所 |
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竣工 | 2020年2月 他社と共同施工 |