大林組は厚生労働省の「イクボス宣言」と「イクメン企業宣言」を公表
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サステナビリティ
大林組は2月3日、厚生労働省が推進する「イクメンプロジェクト」に賛同し、「イクボス宣言」と「イクメン企業宣言」を公表しました。2021年12月に加盟した「イクボス企業同盟」に続く取り組みです。
「イクメンプロジェクト」とは、働く男性の育児へのより積極的な参画や、育児休業取得に関する社会の気運を高めることを目的としたプロジェクトです。また、管理職が自ら率先して定時退社し、仕事とプライベートを楽しむことができるなど、部下の手本となるような管理職を「イクボス」と呼びます。
大林組は、企業理念に「事業に関わるすべての人々を大切にします」を掲げ、多様な人材が個々の能力を最大限に発揮し活躍できる環境づくりを推進しています。
性別を問わず、育児と仕事を両立しながら働くことができる職場の実現を通して、社員一人ひとりが自らの能力を最大限発揮し、活き活きと働ける企業文化を醸成するとともに、組織力の一層の強化・活性化につながるワーク・ライフ・バランスの実現をめざします。
詳細は厚生労働省の特設サイト「イクメンプロジェクト」をご覧ください。