東京・日比谷、丸の内、天王洲で「木」をテーマにしたイベントに出展

Port Plusから植林まで、大林グループの取り組みを紹介します

イベント情報

4月16日を皮切りに、東京の3つのエリアで、木の文化、歴史、建築、アートなどに触れるイベント・展覧会が開催されます。

大林組は、日本初の11階建て高層純木造耐火建築 「Port Plus® 大林組横浜研修所」や、森林と共に生きる街「LOOP50」建設構想人工光で栽培した植林用苗木など、木造建築や森林循環に関する取り組みを3つのイベント「木と生きる -木の可能性を知る6日間-」「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」「感覚する構造 -法隆寺から宇宙まで-」で紹介します。

(左)Port Plus (右上)「LOOP50」建設構想イメージ (右下)人工光により発芽した植林用苗木

木と生きる -木の可能性を知る6日間-

4月16日(火)から21日(日)までの6日間、東京ミッドタウン日比谷で開催されます。森林・歴史・文化・建築など、多様な側面から木にスポットライトを当て、持続的に「木と生きる」ための学びを深めるイベントです。シンポジウム、ワークショップ、インスタレーション、展示などさまざまなプログラムがあります。

TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京

4月18日(木)から5月19日(日)の約1ヵ月間にわたり、丸の内周辺で開催されます。会場ごとにテーマを設け、2040年の東京を心地よく創造力にあふれた「木の都市」にするための技術やアイデアを、デザイン、アート、建築、都市開発の営みの中に探るイベントです。

感覚する構造 -法隆寺から宇宙まで-

4月26日(金)から8月25日(日)の約4ヵ月間にわたり、WHAT MUSEUM(天王洲)で開催されます。建築の「骨組み」である構造を模型で見たり、触れたりすることでその仕組みを分かりやすく説明する、「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会です。

「木と生きる -木の可能性を知る6日間-」イベント概要

期間
2024年4月16日(火)~21日(日)
場所
東京ミッドタウン日比谷
大林組はB1地下アーケードで行われるパネルエキシビジョンに出展し、「LOOP50」建設構想の模型や人工光で育てた苗木などを展示します
主催
ディスカバー・ジャパン、三井不動産
詳細
主催者ウェブサイトをご覧ください

「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」イベント概要

期間
2024年4月18日(木)~5月19日(日) 11:00~20:00
場所
  • 第1会場:GOOD DESIGN Marunouchi(新国際ビル1F)・Slit Park
  • 第2会場:都市木造スタジオ(新日石ビル1F)
  • 第3会場:YAU CENTER(国際ビル1F)
  • 第4会場:国際ビル1Fエントランス
  • 第5会場:東京ミッドタウン八重洲 アトリウム

大林組は第2会場の都市木造スタジオで開催される都市木造展に出展し、Port Plusの完成模型などを展示します

主催
公益財団法人日本デザイン振興会
共催
NPO法人 team Timberize
詳細
主催者ウェブサイトをご覧ください

「感覚する構造 -法隆寺から宇宙まで-」(後期)展覧会概要

期間
2024年4月26日(金)~8月25日(日) 11:00~18:00
場所
WHAT MUSEUM
大林組は伝統建築と木造の未来のコーナーに出展し、PortPlusの構造模型と剛接合仕口ユニットを展示します
主催
WHAT MUSEUM
詳細
主催者ウェブサイトをご覧ください