大林組技術研究所で女子中高生を招いて「夏のリコチャレ2026」見学会を開催

サステナビリティ

施設見学で、説明を受けながらモニターに表示されたシミュレーション画面を見学する参加者
多様な気流をつくり出せる風洞実験装置の見学では、強風が歩行者や建築物に与える影響を参加者に説明

8月25日に大林組技術研究所(東京都清瀬市)において、リコチャレ2026「建設技術の最先端を体験しよう!」を開催し、女子中高生とその保護者計15人が参加しました。

リコチャレとは、女性活躍推進法の一環として、内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が共同で進めるもので、理工系分野に興味がある女子中高生が、将来の自分をイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するための取り組みです。大林組では2018年から見学会を開始し、今回で7回目の開催となります。

当日は最先端の技術開発を行うさまざまな研究施設において、女性研究員が日々の研究内容を紹介しました。参加者は、本館テクノステーションやオープンラボ2、環境工学実験棟、3Dプリンターによる建築物「3dpod®」などの施設を見学しました。

材料化学実験棟では、建物の仕上げ材料に関する技術の紹介を受け、タイル張り建物の外壁の剥離・剥落現象について学びました。風や音などを研究する環境工学実験棟では、人工的に風を発生させるデモンストレーションを見学。オープンラボ2では、重量資材搬送ロボット「ストローダー®」を実際のコントローラーを使って操作し、資材に見立てた模型を運搬するなど、最先端技術を体験しました。

  • 技術体験展示を囲み、実演を交えた説明を受ける参加者の様子

    ストローダーを操作して模型運搬に挑戦する参加者

  • 施設で説明を受ける見学者

    タイルを叩いて音の違いを確認

見学後の座談会では、小グループに分かれて意見交換を行い、和やかな雰囲気の中で女性研究員と参加者が交流を深めました。

グループに分かれ、社員との交流や意見交換を行う見学会参加者
女性研究員の学生時代に取り組んだことなど、さまざまな質問が飛び交いました

参加者の感想

  • 好きなことに真っすぐに向き合い仕事をする姿が、とてもかっこよく素敵だなと思いました。
  • 自分の仕事に誇りを持ち、それらを深めていきたいという気持ちが強く感じられました。
  • 座談会で研究員の方から色々な話を聞けて、楽しかった。
  • 自分もこんなふうに働けたら楽しいだろうなと思いました。貴重な時間を過ごせました。

大林組では、企業を支えるのは社員一人ひとりの力であるとの考え方に基づき、多様な人材が活躍できる職場づくりを推進しています。今後も生き生きと働く社員の姿を伝えることで、子どもたちに夢を持って建設業を目指してもらえるような機会づくりに努めてまいります。