大林組130年史「OBAYASHI CHRONICLE 130 1892-2021」を公開しました

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大林組は、2021年1月に創業130年を迎えたことを記念して、大林組130年史スペシャルサイト「OBAYASHI CHRONICLE 130 1892-2021」を公開しました。

このサイトは、創業から130年の歴史を、2011年からの10年にフォーカスして紹介するとともに、ウェブならではの動きのある特集記事など、見るだけで分かりやすく、興味を持っていただける社史となっています。また、大林グループが事業を展開する北米、英国、アジア、オセアニアなどの皆様にも大林組をご理解いただくため、英語だけでなく、中国語(繁体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語(※1)によるコンテンツも制作しました。是非ご覧ください。

※PCでの推奨ブラウザはGoogle Chrome、Microsoft Edge、Safari(すべて最新版)となります。なお、Internet Explorerは対象外です。

大林組130年史「OBAYASHI CHRONICLE 130 1892-2021」の構成

経営史 2011-2021 「技術革新」「ESG経営」「社会課題の解決」を軸に、中期経営計画に基づく3章構成で大林組のこの10年を読み解きます。
130年史概観 大林組の創業・草創期から130年までの大林組の歩みを代表的なプロジェクトを織り交ぜながら描いています。
6つのストーリー 新しい暮らしと社会の創出をめざす「近未来の構想」、建設会社の使命として取り組んでいる「復旧・復興」、そして事業の礎となる「技術革新」の3テーマから、主なプロジェクトをご紹介します。
グローバルプレゼンス 大林組草創期からの海外事業の歩みと大林グループ各社、各拠点のプロジェクトをご紹介します。
技術研究所 研究拠点である技術研究所の、本館テクノステーションをはじめとする多様な施設と、そこに導入している新技術・研究機械をご紹介します。
資料編 定款、財務諸表、開発技術などの基本データ集とこの10年の詳細年表を収めました。

※1 中国語(繁体字)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語版は2022年3月公開予定