中間貯蔵施設(大熊3工区、5工区)
Interim Storage Facilities(Okuma Section 3, Okuma Section 5)東日本大震災での東京電力福島第一原発事故による除染作業で発生した土壌や廃棄物等を最終処分までの間、安全に集中的に貯蔵するための中間貯蔵施設を建設し、受け入れ・分別処理を行う事業が完了しました。大林組が開発した、粘性の高い土壌を短時間でさらさらの砂状に改質できる土質改良材サラサクリーン®が分別作業の迅速化に貢献しました。
施設用途 | ダム・発電・備蓄施設 | ||
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所在 | 福島県双葉郡大熊町 | ||
発注 | 環境省 | ||
設計 | 大林組 | ||
竣工 | 2024年3月 他社と共同施工 |