セキュリティ対策

一層の安全・安心をめざして

デジタル化が進む建物においては、従来の入室管理、オートロックなどフィジカルセキュリティだけでなく、デジタル情報やネットワークなどを守るサイバーセキュリティにも配慮した幅広い対策が必要となります。さまざまな脅威からお客様の資産を守り、施設利用者の安全・安心を確保するために、大林組は「施設」を中心とした、適切なセキュリティソリューションをご提案します。




フィジカルセキュリティ対策

顔認証

カメラ映像を使って個人を識別して認証することで、利便性を損なうことなく、ハンズフリーでの入退を可能とします。

二要素認証

ID・パスワードと生体認証といった異なる二つ以上の要素を組み合わせて個人認証を行うことで、より強固なセキュリティを実現します。

QRコード入退

事前に発行されたQRコードを使って入退館を行うことで、受け付け業務の効率化とセキュリティを両立します。

不審行動・不審物検知

カメラ映像から不審行動や不審物を検知することで、人的警備の負担を軽減し、見逃しを防止します。

サイバーセキュリティ対策

IoT(Internet of Things)デバイスセキュリティ

スマートフォンやタブレットといった、IoTデバイスを識別することで、IoTデバイスの乗っ取りによる不正アクセスを防ぎます。

統合ネットワークセキュリティ

各設備のネットワークを統合し、セキュリティポリシーの統一を図ることで、ビル全体での一定のセキュリティレベルを担保します。

Wi-Fiセキュリティ

暗号化・認証・SSID(Service Set Identifier)管理など、用途に合わせた適切なセキュリティ対策を行うことで、安心してWi-Fi環境を利用できます。

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