大林組のTVCM「おおばや氏とぼく」最新作、「光合成する建築」篇がスタート

佐藤健さんらが出演する第6弾

会社情報

大林組は、「MAKE BEYOND つくるを拓く」というブランドビジョンのもと、2021年1月から展開している企業広告シリーズの最新作として、俳優の佐藤健さんらが出演する新TVCM おおばや氏とぼく「光合成する建築」篇(15秒・30秒)を、2022年9月1日(木)から全国でオンエア開始いたします。

新TVCM おおばや氏とぼく「光合成する建築」篇

ブランドビジョンについて

世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、1892年の創業以来、「ものづくり」で培ってきた力を強みにしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく――ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められています。

TVCMについて

「大林組の『つくるを拓く』取り組みを親しみやすく紹介していく」という狙いのもと、佐藤健さん演じる大林組を擬人化したキャラクター「おおばや氏」の、「ぼく」とのかけ合いを通じて、建設業の枠を超え、夢を実現する大林組という企業を伝えていく「おおばや氏とぼく」TVCMシリーズ。その第6弾となる本CM の注目ポイントは、「おおばや氏」が植物を手に取りながら「僕たちも植物のように光合成ができたらいいのに」と言い、「ぼく」に提案する建築の構想。グリーンエネルギーの研究に熱心な「おおばや氏」が示した「光合成ができる建築」とは……。

「おおばや氏」のキャラ設定について

「おおばや氏」は大林組の創業からの年数と同じ、年齢130歳?の男。一見夢のような話をしながら、単なる妄想に終わらせず、具体的な形として示していく彼の一挙手一投足を、大林組の企業姿勢と重ねています。チャームポイントは、トレンチコートと眼鏡。現代風でもあり、どこか異世界から来たようにも見えるスタイリングが特徴です。

TVCMストーリー

おおばや氏とぼく「光合成する建築」篇(30秒)

観葉植物の買い物に来た「ぼく」は、お店に「おおばや氏」(佐藤健さん)がいることに気がつき、声をかけます。

すると、「おおばや氏」が「植物って偉大ですよね」と語りかけてきます。植物を手に取りながら、「僕たちも植物のように『光合成』できたらいいのに」と続けて語る「おおばや氏」の言葉を聞き、「ぼく」は自分たちが緑色になって気持ちよく太陽の光を浴びながら『光合成』をしている姿を想像します。

「面白いけど、違います」と「おおばや氏」が言いながら、カバンからスケッチブックを取り出します。スケッチブックに描かれたイラストを「ぼく」に見せながら、「おおばや氏」は「例えば、光合成で発電する建築」と言い「光合成建築(※1)構想」を提案します。「おおばや氏」の提案を聞き、「ぼく」は「ですよね」と即座に同意します。

シーンは変わり、「おおばや氏」は緑色をしたパネルの『新規光バイオ燃料電池(※2)』を熱心に見つめています。そこに「おおばや氏(130歳?)」というタイトルと、「彼の名前はおおばや氏。グリーンエネルギーに熱心です」というナレーションが入ります。企業ロゴと「つくるを拓く」というナレーションの後には、「おおばや氏」がお店から大きなサボテンを抱えて持って帰ろうとします。

TVCM概要

タイトル 大林組 新TVCM おおばや氏とぼく「光合成する建築」篇(15秒・30秒)
出演 佐藤健
放映開始日 2022年9月1日(木)
放送地域 全国

特設サイト

大林組の「MAKE BEYOND つくるを拓く」特設サイトではTVCMやメイキング映像、グラフィック広告、インタビューなどのコンテンツをご覧いただけます。

  • ※1 光合成建築
    摂南大学理工学部住環境デザイン学科・川上比奈子教授と生命科学科・松尾康光教授による融合研究
    摂南大学ウェブサイト「光合成建築」 https://www.setsunan.ac.jp/~psarchit/
  • ※2 新規光バイオ燃料電池
    植物に含まれる葉緑体を利用し、光エネルギーを電気エネルギーに変換する機能を有し、再生可能で環境調和型素材から構成される光バイオ燃料電池

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このページは2024年3月29日付で一部修正しました