佐藤健さん出演の大林組の新TVCMが公開、つくるを拓く「高み」篇
2025年12月20日からオンエア開始
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会社情報
大林組は、ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」をテーマとした企業広告を展開しています。このたび、俳優の佐藤健さんが出演する新TVCM つくるを拓く「高み」篇(30秒・15秒)を、2025年12月20日(土)から全国でオンエア開始いたします。
ブランドビジョンについて
世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、1892年の創業以来、「ものづくり」で培ってきた力を強みにしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく──ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められています。
TVCMのポイントについて
大林組は「ものづくり」の会社です。今までにないやり方で、「つくり方からつくる」。それは人類の可能性そのものを拓いていく挑戦でもあるということを、古代から現代、そして未来へとつながっていく塔の建設の歴史を通じて佐藤健さんが語ります。
TVCMストーリー
つくるを拓く「高み」篇(30秒)
「A HISTORY OF TOWERS」というテロップで始まります。佐藤健さんがガラス越しに外の景色を眺めながら、「いつの時代も人は高みを目指してきた。力を示すため、祈りのため、自由のため」と語っていると、景色の移り変わりとともに、場所や時代も変わっていきます。古代ローマ時代に塔の建設をしているローマ人や、飛鳥時代に五重塔を建設している宮大工、パリのエッフェル塔の技師エッフェル氏がそれぞれに空を見上げる様子が見えてきます。
続けて、佐藤健さんが「でも、そのものづくりはいつだって、先人たちの積み重ねの上にある」と語りながら、さらに高くなっていく視点からの景色を双眼鏡で見ています。すると東京スカイツリーを建設している大林組の作業員が見え、その作業員も空を見上げています。
佐藤健さんが「力を合わせ、つくり方からつくる。それは……」と語ろうとした瞬間、隣にいた女性が「人類の挑戦の歴史そのものだ」と話します。窓ガラスに映っていた景色がモニター画面に切り替わり、女性は、ふわっと浮き上がります。「そして、塔は宇宙へ。」のテロップとともに、二人とも無重力状態になり、宇宙空間にいることを連想させます。
最後に、「宇宙エレベーター建設構想」の映像と佐藤健さんのナレーションと共にブランドビジョンである「MAKE BEYOND つくるを拓く」が表示され、企業ロゴでCMは終わります。
TVCM概要
| タイトル | 大林組 TVCM つくるを拓く「高み」篇(30秒・15秒) |
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| 出演 | 佐藤健 |
| 放映開始日 | 2025年12月20日(土) |
| 放送地域 | 全国 |
特設サイト
大林組の「MAKE BEYOND つくるを拓く」特設サイトでは、これまでに展開したTVCMやメイキング映像、グラフィック広告などのコンテンツをご覧いただけます。