教育施設

大林組が考える「学校のICT化」

「ICT」が縁の下の力持ちとなり、「人」が主役となるキャンパスへ

学生や先生、学校を支えるスタッフの皆さんなどキャンパスに関わるすべての人が、より便利で、より高品質で、より安全な教育環境で活躍できるように、大林組は先進のICT(情報通信技術)を活用したキャンパスづくりをお手伝いします。

[学校のICT化とは]
ICT(Information and Communication Technology)は、情報や技術に関する総称で、IT(Information Technology)に、情報・知識の共有化(Communication)を加えた用語です。
現在、文部科学省では、「IT新改革戦略」に基づいた教育の情報化を推進しています。学校におけるICT環境の整備、教員のICT活用指導力の向上など、さまざまな場面で情報通信技術を活用することで、「教育の質」を高めようとする取り組みです。

大林組が考える学校のICT化 4つのS

STUDY(スタディ):新しい学習環境を実現

情報通信技術の進歩は目覚しく、インターネットによる遠隔講義や、映像と音声の配信による双方向の授業、他キャンパスや地域との連携などが実現しています。
大林組は、最先端の情報通信技術を駆使して、先進的な学習環境を提供します。

SERVICE(サービス):充実したキャンパスライフをアシスト

学生さんへのサービスも、ICT化でさまざまなことが実現できます。例えばIC学生証は、電子マネー機能でキャッシュレス化を可能にし、図書館情報システムと連携すれば利便性が向上します。大林組は、ICT化でキャンパスライフの充実にも貢献していきます。

SAVE(セーブ):学校スタッフの皆さんをもっと楽に

手続きの情報化が進み学生の利便性が向上する一方で、学校で働くスタッフの皆さんの業務が複雑化し、負担が増加していることはありませんか?大林組は、ICT化でスピーディーに業務を行なえる環境を実現し、省力化とコストダウンをお手伝いします。

SECURITY(セキュリティ):安心・安全で笑顔あふれるキャンパスに

多くの人が集い、自由に交流できるキャンパスは、誰もが安心できる安全な環境であるべきです。監視カメラやセンサーなどによる防犯はもちろん、システムへの不正アクセスなど、サイバー攻撃への対応も不可欠です。大林組は、ICT化で安心・安全を提供します。

大林組ならではの4つの強み

1 フレキシブルなメーカー選定と購買力

特定のメーカーにとらわれることなく、機能ごとに最適なメーカーを選定し、総合建設業の購買力を活かしてコストを抑えることができます。

2 設計から工事まで一括管理

ICT設備工事と建築工事を並行して効率良く進めるので、お客様は施設を早く利用開始できます。また、デザインと使い勝手を両立できることも特長です。

3 窓口の一元化と手厚いサポート

設備を含む建設工事はもちろん、各メーカーとの調整やICT システム関連の問い合わせ窓口も担当し、お客様の負担を軽減します。

4 各種助成金など資金計画サポート

煩雑な補助金・助成金申請業務のサポートや、リース・レンタル活用のご提案など、建設の初期段階からお客様と共に携わります。

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