大林組のTVCM「おおばや氏とぼく」最新作、「遠隔ものづくり」篇がスタート

佐藤健さんらが出演する第8弾

会社情報

大林組は、「MAKE BEYOND つくるを拓く」というブランドビジョンのもと、2021年1月から展開している企業広告シリーズの最新作として、俳優の佐藤健さんらが出演する新TVCM おおばや氏とぼく「遠隔ものづくり」篇(15秒・30秒)を、2023年5月1日(月)から全国でオンエア開始いたします。

新TVCM おおばや氏とぼく「遠隔ものづくり」篇

ブランドビジョンについて

世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、1892年の創業以来、「ものづくり」で培ってきた力を強みにしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく――ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められています。

TVCMについて

「大林組の『つくるを拓く』取り組みを親しみやすく紹介していく」という狙いのもと、佐藤健さん演じる大林組を擬人化したキャラクター「おおばや氏」の、「ぼく」とのかけ合いを通じて、建設業の枠を超え、夢を実現する大林組という企業を伝えていく「おおばや氏とぼく」TVCMシリーズ。その第8弾となる本CMの注目ポイントは、「おおばや氏」と「ぼく」、「ぼく」のおじいさんの3人が、縁側で眼鏡をかけながら左官職人の動きをするシーンです。3人が眼鏡を通して見ている光景とは……。

「おおばや氏」のキャラ設定について

「おおばや氏」は大林組の創業からの年数と同じ、年齢130歳?の男。一見夢のような話をしながら、単なる妄想に終わらせず、具体的な形として示していく彼の一挙手一投足を、大林組の企業姿勢と重ねています。チャームポイントは、トレンチコートと眼鏡。現代風でもあり、どこか異世界から来たようにも見えるスタイリングが特徴です。

TVCMストーリー

おおばや氏とぼく「遠隔ものづくり」篇(30秒)

「ぼく」は、「ぼく」のおじいさんと「おおばや氏」(佐藤健さん)の3人で、縁側でアルバムを見ています。

「ぼく」が「おおばや氏」に、おじいさんが昔は有名な左官職人だったことを写真と一緒に明かします。すると、「おおばや氏」はおじいさんに、今でも仕事を続けているのか尋ねます。おじいさんは「腰を痛めてからは、もう。気持ちはまだまだ現役なんですけどねぇ」と残念そうに答えます。

それを聞いた「おおばや氏」は、「大丈夫です。気持ちさえあれば」と言いながら、独特な形をした眼鏡を取り出します。おじいさんが眼鏡をかけると、機械の起動音とともに、目の前には「熊本城」の映像が映し出され、おじいさんは思わず驚きの声を上げます。

「遠隔操作が進化すれば、もっと自由にものづくりができるはず」という「おおばや氏」の言葉とともに、大林組の「ロボティクスコンストラクション構想」で実現する、ドローンを使った遠隔操作によって、おじいさんは、縁側にいながら熊本城の左官仕上げを行います。それをみた「ぼく」は「じいちゃん、現役に戻ってる」とうれしそうにつぶやきます。

おじいさんの左官作業を見守る「おおばや氏」の横に「おおばや氏(130歳?)」というタイトルが表示され、シーンは変わります。左官道具を持ったドローンを見つめる「おおばや氏」とともに「彼の名前はおおばや氏。ロボティクスに夢中です」というナレーションが入ります。企業ロゴと「つくるを拓く」というナレーションの後には、おじいさんに「君たちも」と言われ、「もっと力を抜いて」と職人らしいアドバイスをもらいながら、3人で一緒に遠隔操作で左官仕上げを行います。

TVCM概要

タイトル 大林組 新TVCM おおばや氏とぼく「遠隔ものづくり」篇(15秒・30秒)
出演 佐藤健
放映開始日 2023年5月1日(月)
放送地域 全国

特設サイト

大林組の「MAKE BEYOND つくるを拓く」特設サイトではTVCMやメイキング映像、グラフィック広告、インタビューなどのコンテンツをご覧いただけます。

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このページは2024年3月29日付で一部修正しました