大林組のTVCM「おおばや氏とぼく」最新作、「生きものと暮らす街」篇がスタート

佐藤健さんらが出演する第9弾

会社情報

大林組は、「MAKE BEYOND つくるを拓く」というブランドビジョンのもと、2021年1月から展開している企業広告シリーズの最新作として、俳優の佐藤健さんらが出演する新TVCM おおばや氏とぼく「生きものと暮らす街」篇(15秒・30秒)を、2024年1月22日(月)から全国でオンエア開始いたします。

新TVCM おおばや氏とぼく「生きものと暮らす街」篇

ブランドビジョンについて

世界情勢の変化や技術革新により、社会が複雑さを増すこの時代、1892年の創業以来、「ものづくり」で培ってきた力を強みにしながら、今という時代に合わせて発展し、従来の建設の枠を超えて、新しい領域を拓いてゆく――ブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」には、そんな大林グループの挑戦の意志が込められています。

TVCMについて

「大林組の『つくるを拓く』取り組みを親しみやすく紹介していく」という狙いのもと、佐藤健さん演じる大林組を擬人化したキャラクター「おおばや氏」の、「ぼく」とのかけ合いを通じて、建設業の枠を超え、夢を実現する大林組という企業を伝えていく「おおばや氏とぼく」TVCMシリーズ。その第9弾となる本CMの注目ポイントは、「ぼく」が、なぜ「おおばや氏」にたくさんの生きものが集まるのかについて考えるシーンです。「おおばや氏」が生きものたちに人気の理由とは……。

「おおばや氏」のキャラ設定について

「おおばや氏」は大林組の創業からの年数と同じ、年齢130歳?の男。一見夢のような話をしながら、単なる妄想に終わらせず、具体的な形として示していく彼の一挙手一投足を、大林組の企業姿勢と重ねています。チャームポイントは、トレンチコートと眼鏡。現代風でもあり、どこか異世界から来たようにも見えるスタイリングが特徴です。

TVCMストーリー

おおばや氏とぼく「生きものと暮らす街」篇(30秒)

「ぼく」が歩いていると、犬や鳥に囲まれた「おおばや氏」(佐藤健さん)を見つけます。その姿に「ぼく」は「なぜ彼は生きものにやたらモテるのか」いくつかの仮説を考えます。

仮説の一つ目に『たくさんの生きものと暮らしているから』、と犬、猫、羊、ヤギ、フクロウなどさまざまな動物たちに囲まれた「おおばや氏」の姿を想像します。

続いて、仮説の二つ目には『そもそも前世が鳥だったから』と、眼鏡をかけている鳥になった「おおばや氏」の姿を想像します。すると鳥が「ぼく」の方を向き、「おおばや氏」の声で「理由は街の方にあります」と話しかけます。びっくりして、「ぼく」は思わず尻もちをついてしまいます。

現実に戻ると、「おおばや氏」は「ぼく」に近づき、「つまり、生きものたちの目線に立って街づくりをすること。人も自然も、もっと活き活きできるはず」と、強く語りかけます。同時に、映像は「ビオトープ」や「グリーンキューブ」、「チップクリート緑化工法」、「いきものナビ」など、大林組が生物多様性保全に向けて行うさまざまな取り組みを表すイラストに変わります。

「ぼく」は、それを聞いて「なるほど」と納得します。すると、チョウが飛んできて、「ぼく」がかぶっていた帽子に止まり、「ぼく」と「おおばや氏」は少し驚きます。

そして、「おおばや氏」の横に「おおばや氏(130歳?)」というタイトルが表示されたあと、「ぼく」と「おおばや氏」の周りにはだんだんとチョウが集まり、二人は飛んでいるたくさんのチョウに囲まれます。それと同時に、「彼の名前はおおばや氏。生物多様性に本気です」というナレーションが入ります。さらに、企業ロゴと「つくるを拓く」というナレーションの後に、「おおばや氏」が生きものにモテる理由として考えた、想像上の眼鏡をかけた鳥が実際に二人の目の前にいることに「ぼく」は気が付きます。

     ※生物多様性の保全など自然の恵みを活かす「グリーンインフラ」に関する大林組の取り組みをご覧いただけます

TVCM概要

タイトル 大林組 TVCM おおばや氏とぼく「生きものと暮らす街」篇(15秒・30秒)
出演 佐藤健
放映開始日 2024年1月22日(月)
放送地域 全国

特設サイト

大林組の「MAKE BEYOND つくるを拓く」特設サイトではTVCMやメイキング映像、グラフィック広告、インタビューなどのコンテンツをご覧いただけます。

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このページは2024年3月29日付で一部修正しました