大林組80年史
1972年に刊行された「大林組八十年史」を電子化して収録しています。
なお、社名・施設名などは、刊行時の表記のままとしていますので、あらかじめご了解下さい。
序
大林組八十年をかえりみて
第一編 創業と成長の時代
第一章 創業のころ
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第一節 大林芳五郎―おいたち
第二節 当時の大阪と建設業界
第三節 大林組の創立
第二章 進取積極―危機を突破
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第一節 大阪築港工事
第二節 第五回内国勧業博覧会
第三章 日露戦争と大林組
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第一節 朝鮮への進出
第二節 かちえた絶大な信任
第三節 芳五郎をめぐる人々
第四章 飛躍への一歩―東京中央停車場工事
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第一節 合資会社大林組の設立
第二節 伏見桃山御陵の造営
第五章 きびしい試練
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第一節 生駒隧道工事
第二節 北浜銀行事件
第三節 芳五郎の死
第四節 後援者の尽力
第二編 発展の時代
第一章 株式会社への改組
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第一節 第一次大戦―空前の好況
第二節 株式会社大林組の設立
第三節 ビル建築時代の開幕
第二章 関東大震災
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第一節 救援活動と復旧工事
第二節 復興景気―大正末期の活況
第三章 昭和恐慌―深刻な社会不安
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第一節 多摩御陵工事と即位御大典工事
第二節 世界恐慌の波及
第三節 大阪城天守閣と地下鉄工事
第四節 業界の死活を双肩に―義雄社長の活動
第四章 深まる軍事色
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第一節 満州事変以後
第二節 好況―高まるインフレの足音
第五章 工事消化量、業界第一位へ
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第一節 日華事変の拡大と戦時体制の強化
第二節 創業五十年を迎える
第六章 太平洋戦争
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第一節 すべてを戦力に結集
第二節 義雄の死去と芳郎の社長就任
第三節 終戦
第三編 戦後の再建と新発展の時代
第一章 敗戦の衝撃―虚脱と混迷
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第一節 混乱に対処して
第二節 戦時補償の打切りと再建整備
第三節 危機に立つ経営
第四節 進駐軍工事と復旧工事
第二章 前進―自立再建への道
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第一節 朝鮮戦争で局面一転
第二節 好転―企業の投資意欲上昇
第三節 創業六十年を迎える
第四節 大林社長と建設業界
第三章 「もはや戦後ではない」
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第一節 施工技術の革新と重機械の導入
第二節 産業の重点は重化学工業へ
第三節 刻下の急務―電力復興
第四章 高度経済成長期
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第一節 神武景気―設備投資ブーム
第二節 株式の公開
第三節 黄金の六〇年代 1
第三節 黄金の六〇年代 2
第四節 吹上御所、東宮御所
第五節 東京大林ビルを新築
第六節 創業七十年を迎える
第七節 理念と指標―大林社長の業界活動
第四編 最近十年の大林組
第一章 高度成長下の建設業
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第一節 「請負業」から「建設産業」へ
第二節 幕開く超高層時代 1
第二節 幕開く超高層時代 2
第三節 技術の輸出―海外工事
第四節 技術革新の推進力―研究所を設置
第二章 躍進―四十年代の積極経営
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第一節 大型景気の到来―かつてなき繁栄
第二節 機構の整備と海外技術の導入
第三節 高く 巨大に デラックスに―
第四節 国土開発に官民混合方式
第三章 新宮殿造営
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第一節 着工までの経過
第二節 工事の概要
第三節 その他の宮廷関係工事
第四章 日本万国博覧会
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第一節 エキスポ70開催まで―
第二節 本店に万国博本部、東京に万博部を設置
第三節 夢の実現―未来都市に挑戦
第五章 さらに前進を目ざして―
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第一節 転換の時代
第二節 東京本社の設置
第三節 「大阪大林ビル」の新築
第四節 公害防止に積極体制
第五節 技術開発の新傾向―他産業との協力
第六節 最近の主要工事
第七節 創業八十年を迎える
第八節 住宅事業―本格的に発足
第九節 結語―輝かしい未来に向かって
写真集(最近の十年)
資料
定款
合資会社大林組定款
旧定款
社章
資本金の推移
役員
役員任期一覧
業務機構
営業機関
受注高の推移
完成工事高の推移
利益金と配当率
職員数の推移
貸借対照表
関係会社
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内外木材工業株式会社
大林道路株式会社
大林不動産株式会社
株式会社ショックベトン・ジャパン
東洋ビルサービス株式会社
株式会社大林ハウジング
年表
後記
奥付
資料
資本金の推移
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